コンサルタント事業部の成約案件

加工食品の指導や新商品開発のコンサルタントと、大手食品会社に卸売業務をしている

A社様と経営コンサルティング契約を締結いたしました。

A社様は2016年7月設立の若い企業ですが、Y社長は、コンビニエンスストアで低カロリー且つ健康に配慮した商品開発を行い、「美と健康」に関心が高い女性の圧倒的な支持を得た方です。設立4年目を迎え、売り上げ規模も相応に増加しており、今後の堅実な発展を考え「社内体制と財務体質の強化」を新たな目標にしました。

一方、飲食業界はコロナ禍で大変な苦境に立たされており、飲食関連事業のオーナーは心まで折れそうな状態になっています。然しながら、コロナ禍が収束期に向かえば食の世界は最速で再起できると考え、それに対応する為にも「社内体制と財務体質の強化」は必須と判断、弊社からの提案を高く評価して頂き、今般のコンサルティング契約の締結となりました。

飲食の業界は昔から「日銭商売に倒産無し」と言われ、コツコツ努力をしていれば手堅いビジネスのはずですが、今般のように「店を開けられない」状態になると、あっという間に金繰りに窮してしまいます。売り上げが先行し、支払いが後という業界なので、出店や設備投資などを先に行いがちの為「店が開けられない=日銭が入らない=支払いができない」ということになります。

オーナーには、平時に苦言を言う「番頭さん」が必要です。弊社は「番頭さん」に代わり、コンサルタントとして各種アドバイスを提供致します。是非、ご利用ください。

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