大手銀行の子会社を卒業する方より、サードキャリアの相談がありました。

面談の結果「処遇などより、サラリーマンとして悔いのない企業に転職したい」ということになりました。求人希望の無い企業でしたが、この企業ならば是非ということになり、「必ずお役に立つ人材」ということで、何回か訪問させて頂いた結果、管理部門で受け入れてくださることになりました。

「今、必要が無くても、その企業の成長に必ず貢献できる人材」
というアプローチを許して下さった経営者様に頭の下がる思いです。